儲かる商売って

2011年10月15日

儲かる商売って

こんにちは。柴田昌範です。

本日は雨なので現場も中止です。なのでパソコン業務をします。
その前にブログ更新です。 

さて、本日は「儲かる商売」についてです。儲かる商売ってなんなんでしょう。

 儲かるイコール利益幅が大きいと考えると、つまり製造する原価が掛からなくて、製造する人件費が掛からない、そういうものを売れば儲かります。また、販売する広告費や販売の人件費が抑えられれば尚いいです。
 例えばIT関係がそうです。情報には原価がありませんし、販売、広告もパソコンが自動的に行ってくれるようなシステムを組み込め易くなっております。 つまり儲かります。ITはアイデアが商品です(だから天才しか生き残れない)。
 もっと極端な話はマイケルジャクソン。アーティストは無からすべてを作りますので儲かります。 

 儲かるイコール大きいお金を動かすという考えですと、大きい何億、何兆というお金を動かし、その数%を手数料としてもらうことです。原価が掛からないという面では上記に似ているかもしれません。
 具体的には保険屋さんや銀行のような金融商品を扱う会社やゼネコンさんが代表的です。 

残念ながら弊社のような石材店はそれぞれに該当しません。

石材店もどちらかのパターンに近づこうと、日々研究していますが、やはりお墓を扱いますので、うまく行きません。
お墓には生産性や合理性は向いておりませんし、それをしてもよろしくない気がします。(お客様目線で)

上記のことを踏まえると、製造業や小売り業はなかなか儲かりません。

ではどうすれば?わたしもわかりません。

本日はこれにてお開きとします。

 

柴田昌範

    

このページのトップへ