面倒くさいは仕事の始まり

2011年11月18日

面倒くさいは仕事の始まり

こんばんは。突然ですが、私は面倒くさがり屋です。そしてつまらないことが嫌いです。

さて、今回は「面倒くさい」は仕事になるということについてです。
皆様も日々の生活、日々の仕事で「面倒なこと」は多々あると思います。

面倒くさいものを面倒くさいと思いながら行うと、仕事は雑になり、効率も悪く、その仕事の進歩はありません。
家事でも同様のことが言えます。 

また、その面倒くさいが少しでも楽になれば効率も上がりますし、面倒くさいと思わさなければ仕事も楽しくできます。

ただ、効率を求めすぎてしまうと、私のイメージとは離れてしまいます。

例えば一人暮らしなのに食器洗い機を使うこと。手洗いで十分なのに、食洗機を使い、そのメンテナンスに労力や費用が掛かってしまう。まぁ極端な話ですが、アンバランスな生活は逆に無駄なことが多くなります。

それだったら、食器洗いを音楽を聴きながら踊りながら行うとか、楽しいイベントにすることにより、面倒くささを軽減するという解決案がいいと思います。

この「面倒くさい」をどのように解決し、効率よく、また楽しく行うことは、ビジネスになります。あなたの「面倒くさい」は誰かの「面倒くさい」なのです。

我々変態的に常にビジネスのことを考えている人種は「面倒くさいこと」は財産に思えます。皆様も財産を持っていると思い、そこからの発展やひらめきを感じ、ビジネスチャンスを開いてください。

 

柴田昌範

 

    

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